寝室環境が睡眠に重要

良い寝室環境のための大事な要素

1.温度と湿度
寝室の理想の温度は季節や地域によって多少違ってきますが、夏はだいたい23〜25度、冬はだいたい13〜15度くらいが睡眠のための適温とされています。また湿度は50〜60%が理想的です。

 

夏、寝苦しいからと言って一晩中エアコンをつけっぱなしと言うのは自律神経に悪影響となってしまいますが、眠る前に寝室の室温を多少下げて、体温が上がらない程度に調整しましょう。また冬は寝室が乾燥しすぎるとのどや口が乾いて咳によって寝付けないこともありますから、室温や湿度を快適な状態に調整しましょう。

 

2.音
慣れや個人差もありますが、音は快適な睡眠にとって邪魔な存在です。車や電車の音で睡眠が邪魔されるようならカーテンや窓際に防音シートを張るなどの対策をしてみてみましょう。また生活音も睡眠中は気になるものです。玄関やドアの開閉の音、トイレの流水の音や電気のスイッチ音など。子供や若い人でしたら眠りも深いので少々の音は気になりませんが、年配者の方ほどわずかな音でも目が覚めてしまいます。家族の協力を得ながら防音を心がけましょう。また環境音楽のようなリラックスできる音楽も人によっては睡眠効果があります。寝付きが悪くて悩んでいる人は一度試してみるのもいいでしょう。

 

3.光
睡眠のために大切な働きをするホルモンのメラトニンは明るいと分泌されにくく、おおよそ500ルクス以下で分泌がはじまります。しかし深夜のコンビニの明るさは2000ルクス以上と言われ、パソコンのモニターは1000ルクス以上あります。他にもスマホの明りなども眠る前にはなるべく浴びない方がよいのです。

 

また「明るくないと眠れない」という人もいるようですが、寝室はできるだけ暗い方が良質な睡眠が得られます。トイレなどで起きた時のために足元を照らすためでも、豆電球かそれ以下のぼんやり何かが見える程度の灯りの方が睡眠には適しています。

 

4.香り
香りによるリラックス効果で、寝付きが良くなることもあります。特にラベンダーの香りは交感神経をリラックスさせる効果があるので、寝室でかすかに香りが漂うのもいいかもしれません。

 

5.色
人によって色彩の好みは変わってきますが、あまり強い色彩は安眠を妨げてしまいます。一般的にベージュ系やブルー系は落ち着きやすい色彩なので眠るときのリラックス効果が期待できます。

 

6.空間
ベッドや布団は睡眠のために適した空間となっているでしょうか?お部屋の構造や事情で非常に狭い場所に寝ている、ソファーベッドで寝ているなどは寝返りが打ちにくく、熟睡できないこととなります。他にもダブルベッドで相方との体重差が大きくてベッドが傾く、お互いのイビキや寝返りなどが気になって眠れないなど、気になることを改善して快眠のための空間を作りましょう。

 

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