不眠症の問題点

不眠症によってもたらされる肉体的影響

不眠症が続くとさまざまな悪影響が現れてきます。そんな中でも特に問題となる不眠症による悪影響についての情報です。

 

居眠り
不眠症の状態が長期間にわたって続くと、夜中の睡眠時間が十分でなく、慢性的な睡眠不足の状態が続いているので、昼間に強烈な睡魔に襲われることがたびたびあります。仕事中にうとうとしてしまうと、自分の仕事がはかどらないだけでなく、周りにも悪いイメージを与えてしまいます。出ずくワークならまだしも、外回りの営業で、車の運転中に睡魔に襲われたら事故の可能性もあるので危険です。

 

また、重度の不眠症患者の場合は、居眠りや昼寝をしても質が高い睡眠がとれないので、眠気を十分に解消できることは少ないようです。

 

倦怠感
不眠症の人の特有の症状としては、倦怠感があります。体がだるく感じて、無気力な状態が続く慢性的な倦怠感を感じるのです。普通の人でも、調子が乗らず、倦怠感を感じることはありますが、不眠症患者の場合、それが日常的に続くので、深刻な問題となってしまいます。

 

頭痛
不眠症患者の特徴的な症状として頭痛があります。不眠症と頭痛の間には、負の相乗効果があって、睡眠不足から頭痛の症状が現れ、さらにその頭痛が原因で、なおさら眠れないといった悪循環を繰り返すことになってしまうのです。

 

昼夜逆転
不眠症の症状が深刻化してくると、睡眠相後退症候群と呼ばれる昼夜逆転の生活習慣に陥る人も見られます。こうなると普通の社会生活を送ることは困難になってきます。周囲からも昼間寝て、夜中に行動する生活を非難されることが多く、そのことでさらにストレスが溜まって、普通の生活に戻れなくなってしまうのです。

 

動悸
不眠が続くと自律神経系に異常をきたし、激しい動機に襲われる人もいるようです。悪くすると心臓疾患にまで発展しているケースもあり、動悸が原因で、寝付けなかったり、夜中に目が覚めたりし、さらに不眠症が悪化するのです。

 

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